【ステラ RN1】ブレーキランプのW球は10分で交換できるよ!
こんにちは「ぷよっ太」です。
16年目に突入した愛車「スバル ステラ rn1」のブレーキランプが、はじめて球切れしました。
まぁね、マルっと15年も球切れしなかったことに驚くというか、性能面も含め「コスパ最強」の軽自動車だなと感心します。
今日はステラのブレーキランプのW球を交換します!
わずか10分の簡単作業です。
今回は運転席側のブレーキランプが球切れです。
ついでなんで助手席側のW球もいっしょに交換しますが、テールランプをゴッソリ取り外さないと交換できないんですね〜
まあでもね、よく見ると2カ所だけネジ止めされているだけなので、そのネジを外して、テールランプ全体を手前に引っ張ると、簡単に外れますよ!
こんな感じで、裏側に3カ所だけ爪が刺さっているだけなんで、少し力が入りますが、爪が折れたりすることも無さそうです。
はじめて取り外したから裏側は蜘蛛の巣だらけ💧
ストップランプの球切れなんで、一番上のソケットを反時計回りに回せば外れますよ。
球が真っ黒になってます!
左の新品のW球と比べると、15年間頑張ったW球は燃え尽きた感じですね。
あとは新品のW球と入れ替えたら、逆の手順で元に戻すだけ!
作業に慣れていなくても10分あれば十分交換できますよ!
ということで、今回使用したW球は「KOITO製」のT20タイプです。 ほとんどの軽自動車はこのタイプかと思います。
ディーラーや修理工場だと工賃だけでも高いので、自分でできることはやらないとね!
部品代は500円ほどだし、作業も簡単なんで、ぜひ挑戦してみてね!