【ぜいたく温麺(うーめん)】宮城県の名産品が美味しすぎた件
こんにちは「ぷよっ太」です。
実家が宮城県だという知人に「ぜいたく温麺(うーめん)」なるものをいただきました。
この長さ9cmの短い乾麺は、見た目は珍しいが、食べると美味しいかったんです。
ということで、初めて知った珍しい宮城県の名産品を紹介しますね。
これが400年前から伝わる「ぜいたく温麺」だ!
この見た目、何なのかな?って思いますよね!
私も知人からいただいた時に「何だこれは??」って思いましたよ。
「ぜいたく温麺」って商品名もユニークだけど、何よりもこの長さ9cmと短いシルエットが特徴的ですよね。
こんな短い乾麺見たことないでしょ?
「はたけなか製麺株式会社」という、宮城県の南部に位置する「白石市」の老舗製麺会社みたいですね。
開けてみますと、なんとも「クラシカル」というか「レトロ」なデザインの包装紙ですよね♪
さすが「400年も前から伝わる宮城の名産品」って、風格さえ感じます!
手のひらサイズで、ほんと短いですね!
断面はこんな感じで太いんで、普通の長さの乾麺1人前分はありそうです。
1本の直径は「うどん」より全然細いし「そうめん」より少し太くも見えます。
実際に茹でて食してみました!
まず1つ目のメニューは、温麺(うーめん)というだけに、温かいほうがいいと思うので、ちゃんこ鍋の〆に茹でた「ぜいたく温麺」を投入!
あらかじめ茹でたものを、煮込まないですぐに食すのがオススメ‼︎
ツルツルの食感とちゃんこの出汁の相性は抜群です!
そして2つ目のメニューは、茹でた「温麺(うーめん)」をすぐ冷水でしめて、麺つゆで食しました。
これもまた喉ごしの良い食感と、コシがありすぎない歯応えがとても優しい!
温めても冷やしても、どちらでも特筆すべきは「喉ごし」ではないかと感じました!
ただ、注意すべきが1点だけあって、普通の乾麺と違い、製造過程で油を一切使用しないらしいので、茹でてザルに上げると、麺がすぐにくっついてしまいます💦
しかしですね、この製造過程で油を使わないことにより、とても消化が良く栄養もあるということで、胃腸が弱っている人や、子供にも大変優しい麺だということが言えると思います。
ちなみにこの「はたけなか製麺」さんのHPでは、他の種類の乾麺もあって、お取り寄せもできるし「レシピ集」もあって、見るだけでもオススメですよ。
ちなみに私「Amazon」でまとめ買いしちゃってます💦
子供にも安心して食べされられるし、数少ない安全な食品だけにオススメですよ。