【26歳の長女が彼氏を連れてきた】父親の気持ち…(独り言です💧)
こんにちは「ぷよっ太」です。
先日ですね、長女が「彼に会ってほしい」と言ってきまして、まあ、会ってはみたんですが、複雑な気持ちというか、なんというか…💧
そんな、娘をもつ父親の「複雑な心境」を、記録に残しておこうと思います。
現実逃避してきた父親
長女も気がつけばもう26歳で、
「そりゃぁ付き合っとる男ぐらいおらんと!」
なんて思いつつも、男がいたらいたで心配でもあるんです💧
長女に男がいるなというのは、何年も前から気が付いていましたが、嫁さんには俺に、
「娘に彼氏がいることを言わなくてもいいし、聞きたくもない。」
「彼氏の存在を知ってしまうと余計な心配してしまう。」
なんてこと言って、何年も「知らないてい」で通してきました。
ていうか、ただの【現実逃避】なんですけどね💧
自分でも「情けねーなぁ」なんて思いつつも、長女に、
「彼が挨拶したいって言ってるから会ってほしい。」
って、言われた時の気持ちは、うれしいのやら悲しいのやらで、とても複雑な気持ちでしたよ。
実際に会ってみると。
彼氏があいさつに来る前日から、なんだか落ち着きません💦
「ヤンチャなの連れてきたらどうしよか」
とか、
「チャラチャラしたやつもイヤだな」
とか、いろいろ勝手に想像してね…💧
まあでも、心のどこかで覚悟はできていたのか、緊張とか全く無かったな。
実際に会ってみると、
「めっちゃ好青年やないか〜〜〜い‼︎」
と、心の中で叫んでしまいましたよ💦
穏やかな雰囲気を醸し出していて、ガタイも良く見た目の安心感もある。
しかも、大学院を卒業って…💧
「私、中卒です!」
なんて、とても恥ずかしくて、私、口が裂けても言えません!(笑)
まあ、娘が父親の事前情報として、いろいろ話ししてるだろうから、恥ずかしいもクソもないけどね!(笑)
お酒も飲めるみたいだし、父親としては「文句のつけようがない」ぐらいでした。
まあ、後から嫁さんに聞かされたのですが、彼は、長女と付き合った大学生の時に、私に挨拶したかったそうで…
なんだか申し訳ないというか、待たせてしまった感もあって、父親としての器の小ささに嫌気がさします。
まあでも、娘を大事にしてくれそうな男だったんで、安心しました。
「二人には幸せになってほしい!」と、心から願います。