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【ipad第8世代】慣れている日本語配列で簡単に使う方法

目安時間 24分
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「iPad 第8世代」を購入してもうすぐ1年、さんざん使い倒してきましたが、本当に使いやすいし、処理が早いし、アップル製品間のデータ通信なんて特筆ものですよね。

 

「iPad 第8世代」を使うようになって、すぐにスマホも「Android携帯」から「iPhone SE 第2世代」に変更し、パソコンも「Windows10」から「MacBook Air M1チップ」に乗り換えてしまいました。

 

そんなApple信者となった私が、iPadでキーボード入力をする時のスタイルを紹介します。

 

「US配列」であるiPadを、やはり慣れた「JIS配列(日本語配列)」で簡単に使い倒したいですよね。

 

はじめてのタブレットはAmazonの「Fire7」だった。

もう何年前になるんだろうね〜

 

AmazonのFire7とカバーをタイムセール時に、6000円ほどで購入して使い倒しましたよ!

 

でもこれがまた安いだけあって低スペックなので、処理がものすごく遅くて、一昔前の「Android携帯」みたいなもたつき方だったことを思い出します。

 

画面も7インチと小さいので、キーボードを表示させると半分近く画面がつぶれるので、Bluetoothキーボードを使ってみることにしました。

 

その時に選んで購入したキーボードが、「ロジクールK380」でした。

 

この「ロジクールK380」が、のちにiPadで大活躍してくれるのですが、「Fire7」のスペックに問題があるのか、それとも相性が悪かったのか、キーボードで入力しても「遅れ」がひどくて、とてもじゃないけど使えたもんじゃなかったです💦

 

デバイスの処理は遅いし、キーボード入力も2秒ぐらいの時間差で遅れるし、もうストレスしかなかったな。

 

「ロジクールK380」は最高のキーボードだった!

昨年に「iPad第8世代」を購入して、久しぶりのタブレットだったのですが、ストレスだらけの「Fire7」とは全くの別物というか、同じカテゴリにしたらAppleに失礼だと感じるくらい、スペックの違いに感動しました。

 

ですが、

やはり「iPad第8世代」といえど、10インチの画面にキーボードが表示されると、画面の3分の1が埋まってしまいます。

 

高機能なタブレットなので、ペンを使ってイラストやメモ書きなど、タブレットらしい使い方をすればいいのですが、画面が10インチあればパソコンと同じ使い方をしたかったんですよね。

 

だから、

まず「iPad」を立てるスタンドカバーを購入しました。


 

このカバーが996円とお手頃で、「iPad」のオートスリープにも対応していて、1年経とうとする現在でも問題なく使えていて、耐久性も問題ないです。

 

と言うことで、

「Fire7」と同時に使わなくなった「ロジクールK380」を、久しぶりに使ってみることにしたんです。

 

結果は、

「ロジクールK380」の機能性と使いやすさに、やっと気付くことが出来たんです💦

 

「Fire7」を使っていたときにストレスだった「文字入力遅れ」も全く無く、「iPad第8世代」ならキーボードを入力すれば即座に反映され、タイムラグは全くありません。

 

デバイスが変わるだけで、こんなにストレスが無くなるんだと、心の底から実感しました。

 

「ロジクールK380」の使いやすさと魅力を伝えます。

上の写真の通り、Bluetooth対応のキーボードとマウスがあれば「ノートパソコン」と同じ環境になります。

 

ちなみに、

最近は「マウス」も携帯性に優れた薄型が流行っていますが、男性は手が大きいため「薄型マウス」はとても疲れます。

 


 

私が使っているマウスは「ELECOM」製のBluetoothマウスで、大きめの本体は男性の手にフィットするので、疲れないし反応もすごく良くて、電池は毎日使っても1年半ほど持ち、何度落としても丈夫でコスパは最強です。

 

ノートパソコンのように使うときは持ち歩かないので、このスタイルが非常に使いやすい最強装備です。

 

そして、

「ロジクールK380」の魅力はというと、特筆すべき使いやすさは、ボタンに「US配列」と「JIS配列」が表示されていることです。

 

これがまた非常にありがたくて、「US配列」が赤丸で囲った位置に表記されているので、iPadは「US配列」しか対応していないみたいなので、ブログなどを「かな入力」していると()「」などがズレてしまうんですよね💦

 

これって、地味に便利なんです!

 

そして、

ボタンのタッチも非常に心地が良く、打刻音も非常にマイルドで、キーボード本体もノートパソコンと同じ大きさぐらいあるので、ボタン間隔も程よく、男性の手でも使いやすいです。

 

そして、

「ロジクールK380」のキーボード左上にある3つの黄色いボタンが便利で、ボタン1つで3つのデバイスに切り替えることができるんですよね。

 

なので、

私は「iPad 第8世代」と「iPhoneSE 第2世代」と、嫁さんも気に入って使っているので「iPhone11 Pro Max」を登録して、現在は3つのデバイスを使ってフル活用しています。

 

嫁さんも老眼がひどくなってきたので、スマホの画面がキーボード表示で小さくなると困るみたいで、「ロジクールK380」をなんの違和感もなく使っています。

 

電池の持ちも、私たちどちらかが、ほぼ毎日使っていますが、2年ぐらいは問題なく使えてすごく経済的ですよ。

 

「日本語配列」しか使ったことがない人でも、Apple製品とセットで問題なく使いこなせる「無線Bluetoothキーボード」で、お値段も非常にお手頃なのでオススメです。

 

ぜひ快適なタブレットライフを手に入れてみてくださいね。

 


 

 

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管理人:ぷよっ太

車で旅行に行くのが大好きな40代です。同じ年代に共感していただけるような記事を更新していきます。

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