【絶品】覚王山「弁才天」の映えるフルーツ大福を食べてみた!
東京で一人暮らししている娘が、お土産を買って久しぶりに帰ってきました。
東京の緊急事態宣言も解除されて、コロナ禍で不自由な生活を送っていたみたいで、娘の元気な顔が見れてホッとしました。
そんな今年の春先の帰省と共に、今すごく流行っている名古屋で有名な覚王山フルーツ大福【弁才天】の詰め合わせを持ってきてくれました!
このフルーツ大福がめちゃくちゃ可愛いし、インスタ映えするし、美味しいし、の3拍子でした!
愛知県の覚王山が本店の絶品フルーツ大福です。
愛知県の覚王山が本店の「弁才天」は、テレビで紹介されて人気に火が付いたのかな?
とにかくやわらかいおもち部分の原料である「求肥」と「白餡」にかなりこだわっているそうで、いちご大福しか食べたことがない私でも、感動するくらい美味しかったです。
柔らかいお餅は甘さを極限に抑えている感じで、お口に入れると溶けてしまうぐらいやわらかいです。
そして、
白餡の甘さも、フルーツの自然の甘みを引き出すために抑えていて、とにかくなめらかな口触りでした。
大福に包まれた果物は、その季節ごとの旬のものを包んでいて、春先の4月に買ってきてくれた時の果物は「すずあかね」と言うイチゴと、「キウイ」「無花果」「温州みかん」と、どれも美味しかった!
お値段は1個500円以上はするので、欲張って何個もバクバクは食べれませんね💦
素人でも写真映えがエグいです!
見てください!この写真映え!すごいでしょ?
フルーツ大福の断面をキレイに見せるために切断用の糸が付いているので、その糸を大福に一周巻き付けて引っ張ると、誰でもキレイな断面で半分にできます。
お餅も物凄くやわらかいから、引っ張る糸も力が要らないくらいで、フルーツが新鮮なので一番硬かったです。
私はやはり、いちご(すずあかね)の大福が少し酸味もあって一番美味しかった。
「無花果」の甘さも、非常に上品でおいしかったです。
新店舗も続々オープン!お取り寄せも充実しています。
店舗前には行列ができていて、待ち時間は15分ほどだったみたいですが、オリジナルの「うちわ」を配ってくれていたみたいで、娘も喜んでました。
とにかく1つ1つのお値段がするので、いっぱい買うことは出来なかったと言ってましたが、私たち夫婦と娘の3人なら、6個もあれば十分ですよ!
新店舗も続々オープンしているみたいで、名古屋だけでなく東京や大阪にも店舗があって、すごい流行っていますね。
お取り寄せも【公式HP】覚王山フルーツ大福「弁才天」から注文できるし、「Amazon」や「Yahoo!ショッピング」からでもお取り寄せが可能となっています。
本当に便利な世の中になったもんですね。
ぜひ、
絶品のフルーツ大福を堪能してみてください。