【ステップ2】軽い運動と習慣を考える
ステップ1では、
「食事量を半分にすることを意識する」ことに重点を置き、2か月間実践して結果を出しました。
ステップ1は「ぷよっ太のリバウンドしない8ヶ月間ダイエット」の基礎となる大事な取り組みで、これからも意識し続けることで、リバウンドしない身体づくりをしていきます。
ステップ2では、
「軽い運動を取り入れ、習慣にしていくこと」を実践していきます。
なぜかと言うと、
年齢とともに基礎代謝が落ちていくので、ステップ1を続けていても体重が落ちにくくなってきます。
そこで、
「基礎代謝を上げる」ために「軽い運動」を取り入れ、それを「習慣」にしていくことがステップ2の2か月間の目標となります。
40代からは「適度な運動」を「習慣」にすることが重要!
ステップ1で、減量期と停滞期を繰り返しながら、体重が落ちてきていると思いますが、今現在の体重を維持するためには基礎代謝量を上げる必要があります。
40代になって実感していると思いますが、体力の衰えを感じるようになっていますよね。
そうなんですよ、
落ちた体力を戻すために、「適度な運動」をして基礎代謝量を上げないと、「リバウンドしない身体造り」が出来ません!
そして、
「適度な運動」を「習慣」にするためにアプリを利用して、視覚的にも「見える化」します。
私が利用しているアプリは「習慣トラッカー」というアプリで、操作も簡単で項目を自分で設定して記録に残すことが出来るため、習慣になっているか否かがすぐに分かります。
日頃から運動もしない私は、仕事も事務職なため、体力の衰えは皆さんよりひどいと思います。
ぷよっ太の「適度な運動内容」と「習慣」にするための実践例を伝えます。
ステップ1の後半で体重の減り方が徐々に鈍くなっていきます。
そうすると、1日の消費カロリーを上げるために基礎代謝量の増加を目的とした身体造りが必要となってきます。
そこで私が実践したのがダンベルによるトレーニングを始めました。
「それって筋肉は重いからダンベルトレーニングで筋力強化したらダイエットにならないのでは?」
って思いますよね。
でもね、
痩せることじゃなくて「今現在の体重を維持する」ための適度な体力強化は必須条件なんです。
心配しないで下さい!
ステップ1を継続しながらステップ2を実践すると、ハードなトレーニングではないのに、体重は減り続けていきます。
そのダンベルトレーニングとは「ダンベルカール」のみです。太って気になっていた二の腕のぷよぷよを改善するため腕の筋肉をつけてTシャツが似合う男らしい腕を目指しました。
「ダンベルカール」とはただゆっくりダンベルを持ち上げるだけ、それを1日に10回4セットするだけです。
そして、
ステップ2の2ヶ月目から「スクワット1日50回」もプラスして体力をつけるようにしました。
そこで、重要になってくるのが「習慣」です。
私が使用しているアプリ「習慣トラッカー」で、ダンベルカールとスクワットを項目に設定して毎日の習慣にするように取り組み始めました。
これが使ってみたらデータとして設定した項目が習慣になっているのか「見える化」できて、かなり効果があったし、今も使い続けていますので、皆さんも何かしらの習慣アプリを使用して効果的に習慣を身につけていきましょう。
ステップ2のポイントは2つ
- 基礎代謝量を上げるための適度な運動をする。
- 「習慣」を身につけるためにアプリを使う。
ポイントをしっかり押さえて2か月間実践しよう!
適度な運動とは人それぞれです。
腕立て伏せでもいいし、腹筋でもいいし、大事なのは無理しすぎて苦痛に感じるほど頑張りすぎないようにしてください。長続きしないし「習慣」にもなりません。
私が実践している「ダンベルカール」は10回4セットで5分、「スクワット」ゆっくり50回も5分で、合わせても1日10分ほどのトレーニングで十分に効果が出てきます。
もちろん「習慣」として毎日続けることが必須条件となります。
1日24時間あるうちの10分だけ「適度な運動」をすることを「習慣」に出来たあなたは、この2か月間で更なる結果が出ていますので、ステップ3に進んでください。