【AirPods Pro】ノイキャンの進化に驚きました!
こんにちは「ぷよっ太」です♪
今の時代「ワイヤレスイヤフォン」もスマホ同様に、なくてはならない物になってきましたよね。
私も色々なイヤホンを使ってきましたが、ここ数年の「アクティブノイズキャンセリング」の進化には驚きを隠せません!
今回は、「AirPods pro」を使ってみての正直な感想を伝えたいと思います♪
38,800円って、値段高すぎ!
いやね、値段高くても見合う価値を感じればいいと思うんですが…
確かにデザインは洗練されていて唯一無二だし、アクティブノイズキャンセリングの性能も凄いんだけど、無印iPadとそんなに値段も変わらないとなると、私は「無印iPad」のほうが断然凄いと思うし、お値段以上の価値を感じるんですよね。
価値観の違いと言われたら「ぐうの音」も出ないんですが、2000円〜3000円ぐらいのワイヤレスイヤホンでも十分な満足感を感じてたんですよ。
じゃあ、
なんで「AirPods pro」買ったんだ?
ってなるんですが、「iPhone」「iPad」「MacBook」とくると、どうしても興味が湧いてくるんです!
メルカリでお手頃価格で手に入れる事も考えたんですが、使用済みイヤホンはちょっと抵抗あったんで、新品奮発しましたよ!
まあ、Apple製品にこだわり無いなら「SONY」のイヤホンもノイズキャンセリングが秀逸らしいんで、そちらもアリですよね!
まあ、私が使ってみての勝手な評価なんですが、25,000円ぐらいが適正な値段ではなかろうかと思います。
実際にノイキャンの性能はどうなのよ?
こんだけ値段が高いんだから、性能が良くて当たり前と思うが、確かに「アクティブノイズキャンセリング」機能は凄いと感じました。
何が凄いって、イヤホンの外側と内側から音を拾い、その音と逆相となる音を出力して、要するに音を音で「相殺」ってイメージなんだけど、ここまで体感できる「ノイキャン」は私も初めての体験でした。
そして、この「アクティブノイズキャンセリング」の性能を最大限に引き出しているのは、やはりイヤホンのフィット感が単純に凄いなと感じました。
AirPodsを装着しただけで、耳栓をしたかのような静けさで、周りの音を聞き取りたい時は、スティック部分をワンプッシュで、イヤホン外側のメッシュ部分から音を拾ってくれる優れもの。
そして、音楽を聴くとちょっと感動するレベルで、ここら辺もさすがに2000円〜3000円のワイヤレスイヤホンとは比べ物にならない違いを体験しました。
あと、ノイキャンの真価を発揮するのは「電車の中」で、これはマジで凄いと感じさせられます!
蓄電池の性能と省電力化も凄い。
充電は 「typeCケーブル」になってから充電速度が速くなったので、AirPodsのケースの充電も1時間で十分だし、連続使用時間も大幅に長くなり、イヤホン自体も10分ほどケースに入れたら2時間ぐらいは使えるくらい省電力。
このケース自体の性能も格段に向上しているというか、2000円〜3000円のワイヤレスイヤホンと比べても仕方ないですよね…
ケースさえフル充電しておけば、丸1日ほぼ連続使用できるし、普段使いなら1週間以上ケースを充電しなくても大丈夫だし、電池の性能もすごい進化を感じます。
まあでも、2000円〜3000円ぐらいのイヤホンでも、ケースフル充電で1週間使えますけどね。 だから、蓄電池の性能は「Apple製品」がとび抜けてすごいわけでも無いが、品質はいいんでしょうね。
洗練されたデザインが人気なんだろうね。
まあ、こうやって見ると箱からカッコいいもんね。
やっぱデザインは日本メーカーに無いセンスの良さを感じる。
「SONY」の30,000円ぐらいのワイヤレスイヤホンも、カッコいいし高級感あるけど、やはり「Apple」と比べるとデザインが少し残念。
そして何より、Apple製品はケースカバーが豊富で選ぶだけでもたのしいし、センスよく個性を主張できるのも人気の原因の1つなんだろうね。
という事で、
38,800円もする「AirPods pro」ですが、その他のメーカーのハイエンドモデルなら機能や性能に大差ないし、「ノイキャン」も実際のところイヤホン本体が、自分の耳にフィットするかどうかでだいぶ違ってくる。
この値段で購入して満足できるのは「Apple」製品が好きな人だけだと感じました。