【加湿器】mottoleの上部給水タイプが過去1に清潔で優秀すぎた!
こんにちは「ぷよっ太」です。
みなさん加湿器はどんなタイプを使っていますか?
今回私が購入した「超音波式加湿器」が値段も安くて、清潔に保てて、大容量で給水の手間が軽減されて、スタイリッシュと最強でした!
そんな今年の冬に大活躍した「mottole」の上部給水加湿器を紹介しますね!
加湿器のタイプは大きく分けて3種類
加湿器には「スチーム式」「気化式」「超音波式」と大きく分けて3つのタイプが存在します。
【スチーム式】
・タンクの水を加熱蒸発させて湯気を発生させるタイプで、吹き出し口は高温になるので小さな子供がいる家庭では不向きです。そして、加湿のスピードは速いけど消費電力が大きく、値段も高めなのが難点。だが、常に熱せられているので衛生面では安心。
【気化式】
・湿らせたフィルターから水分が気化することで加湿するタイプで、フィルターに送風するタイプで加熱しないので電気代は安いが、本体が大きめで、構造も複雑なものが多く、フィルターの手入れを少しでも怠ると、部屋干しの不快臭みたいにフィルターに菌が繁殖しやすいのが難点。事務所などの大きな部屋で使うと室温も上昇しやすくエアコンと相性が良い。
【超音波式】
・熱を加えずタンクの水を微振動させて霧状に放出することで加湿するタイプで、加熱しないから菌が繁殖しやすいのが難点だが、安価でお洒落なモデルが多く、電気代も安いのでとても経済的でもある。
こんな感じでどれも良し悪しがあるが、全タイプを使ってきた中で、おすすめはやっぱり「超音波式」が良いです。
その「超音波式」の中でも、デメリットを解消したモデルの【mottole 上部給水加湿器 MTL-H001】を紹介します。
【mottole 上部給水加湿器】の凄いところ
いろいろなタイプの「超音波式加湿器」を使ってきましたが、その中でも群を抜いて使いやすかった【mottole 上部給水加湿器 MTL-H001】の3つの良いところを紹介しますね。
値段が安くてお洒落なんです。
超音波加湿器のいいところは「安価」で「お洒落なデザインが豊富」なところです。
値段は1000円ぐらいからあるし、とにかく経済的。
ちなみに以前使っていた「超音波加湿器」は、こんな感じの「ティアドロップ型」のお洒落なデザインで、価格も3000以下で購入できました。
耐久性で言うと3シーズン目に「超音波」の振動音が大きくなってきたので買い換えましたが、非常にコストパフォーマンスに優れていたが、デメリットもあって、タンク容量が少なくて1日持たないのと、タンク内部を洗えないので清潔面では不安が残ったことでした。
ちなみに私は「Amazon」で【mottole 上部給水加湿器 MTL-H001】を4980円で購入しましたよ!
清潔に保つことが容易です。
今シーズン大活躍してくれた【mottole 上部給水加湿器 MTL-H001】は上部給水タイプなので、開口部が広くてタンク内部の隅々まで手が届くので清潔に保つことが出来るんです。
タンク下部も構造がシンプルで、清掃も非常に楽チンです。
「超音波加湿器」はいろいろなデザインが豊富にラインナップされていますが、タンク内部にまで手が届くようなデザインのものを選びましょう。
給水が楽々で大容量です。
この【mottole 上部給水加湿器 MTL-H001】のタンク容量は4.5Lの大容量なので付けっ放しでも2日間持ちます。
デザイン性を優先してタンク容量が少ない「超音波加湿器」が多い中、この【mottole】は給水の頻度が少ないので面倒臭さが無いんですよね。
これって非常に手間要らずで、地味に有難いんです!
残念なところが1つあります。
ひとつ残念なところを挙げると、アダプターを取り外せないところなんですよね。
タンク下部の水を捨てて掃除する時に、アダプターが本体に繋がったままなので、本体とアダプターをまとめて洗面所などに持っていかなければいけなくて、これが地味に邪魔なんですよね。
アダプターが本体に「差込式」のタイプならもっと良かったなと感じました。
まとめ
パワーも3段階あって「スリープタイマー」もあるので。非常に使い勝手は良いです。
価格はECストアで5000円〜8000円ほどで見つけることができて、「スチーム式」や「気化式」に比べたら非常に安価です。
デザインに好みがあるとは思いますが、「超音波式」はとにかく発熱しないので、清潔に保てるかを最優先事項にして選んだほうがベターです。
最後に、
菌の繁殖した蒸気を撒き散らすなんて、考えただけでゾッとするので、「超音波式」のデメリットを解消している【mottole 上部給水加湿器 MTL-H001】は、とても良い加湿器だったので参考にしてみてください。