【MacBook Air M1】マック初心者が感動した3つの機能とは?
こんにちは「ぷよっ太」です。
PCも「Windows」から「Mac」になり、今更ですがこの1年で「iPhone」「iPad」も揃えたので、「デバイス」間の高速データ通信は感動してしまいます。
やはり「OS」と「デバイス」が同じメーカーであれば親和性も抜群なわけで、もっと早くAppleユーザーになっておけばと思うくらいです。
そんな「MacBook Air M1」初心者の私が「Windows」と比べて感動したポイントを3つ知ってもらいたいんです!
現Macユーザーには笑われそうですが「MacBook」に触れたことのないユーザー向けの記事となっています。
「起動」と「シャットダウン」が必要無いんです!
「Windows」PCしか使った事のない私が、最初に驚いたのがこれ!
WindowsPCを使う時は当然のように「起動ボタン」を押して立ち上げるし、使い終わった時は「シャットダウン」を選択して終了しますが、スペックそこそこのPCでも数十秒はかかります。
しかも、起動時やシャットダウン後のタイミングで「更新」がはじまるとイラッとしますよね💦
ところが「MacBook」は「シャットダウン」が無いというか、起動も終了もPCを閉じるだけなので爆速です。
要するに日々の使用は「WindowsPC 」で言う「スリープ状態」で良いので非常に速くて、ノートを開いて「タッチID」ボタンに指を乗せれば、前日にノートを閉じた時の状態に即復旧するので作業効率も良くストレスが無いんです。
ちなみに、複数のアプリケーションを使用したまま閉じても、バッテリーの消費を最小限にするために使用中のアプリを制御してくれるので、MacBookを使用しないで1週間以上放置していても持つぐらいバッテリーが長持ちします。
「最大18時間駆動するバッテリー」と言うのも嘘ではなく、実際に「ブログ更新」作業ぐらいなら、朝から夜まで使用していてもバッテリー残量は半分残っているし、負荷の高い「動画編集アプリ」を使用しても1日充電しなくても問題ないくらい長持ちします。
「感圧タッチトラックパッド」でマウスが要りません!
次に感動したのが「タッチパッド」です。
WindowsのノートPC だと「タッチパッド」はマウスポインターを操作するためだけぐらいしか触らないので、ほとんどの方はマウスを接続して使用していると思います。
ですが、「MacBook」の「感圧タッチトラックパッド」は指3本で簡単に全ての操作ができてしまい、しかもiPhoneのホームボタンをタッチするとバイブするように、タッチパッドの全面どこをタッチしてもバイブするので直感的に操作できるんです。
この「感圧タッチトラックパッド」は実際にさわってみないと感動が伝わらないと思いますが、ほんんとうにマウスが必要なくなります。
「Air Drop」と「iCloud」で「データ共有」が爆速です!
これは先にも述べたように、同メーカーが「デバイス」と「OS」を創り上げた親和性であって、写真や動画などのデータをデバイス間で「Air Drop」で爆速送信できて、しかも「Excel」などのデータは「iCloud」で共有できるので、どのデバイスでも即編集可能なんです。
WindowsPCだと、容量の大きな動画などを共有しようと思うと「クラウドストレージ」などに保存したり、デバイス間のデータ移動は「USBメモリ」などを使用しても、データ移すのに時間がかかるし、いちいち圧縮するのも手間ですよね。
とにかく「iPhone」「iPad」「MacBook」間のデータ通信や共有は非常に手軽で爆速です。
私は「iPhone」で写真や動画を撮ったら、画面の大きい「iPad」でペンを使って編集したりして、「MacBook」でブログ更新などの最終作業をしています。
もうこの手軽さを体感してしまうとWindowsには戻れなくなってしまいます。
まとめ(Sidecarも便利)
最後に「MacBook」はアプリケーションを複数起動していても「WindowsPC 」みたいに動きが遅くなったりフリーズなんてことも全くなくて、 サクサク動く「M1チップ」の凄さも体感しました。
ちなみに「iPad」があると「Sidecar」と言う機能で、簡単にMacBookのサブディスプレイになることも凄いなと感じました。
複数のアプリケーションを同時使用していても「感圧タッチトラックパッド」を使って指3本でスライドすれば、画面の切り替えもサクサク動くのでMacBookだけで十分なんですが、例えば資料を見ながらブログ執筆したりするのにサブディスプレイは非常に便利だし、写真も「iPad」のペンを使用しながら編集して「MacBook」でブログ更新なんて作業も非常に効率的です。
Windowsを長年使ってきたからこそ、MacBookを含めたApple製品の凄さがよくわかります。
これからもっとMacBookを使い続けたら「どんな発見や感動があるのだろうか?」と楽しみでもあります。
高校生の時に初めて買ってもらった「PC9801」を、ウキウキしながら何時間も楽しんでいた「若かりし頃」の感動を思い出してしまいましたよ!
「Windows」も「Mac」も操作できるとスキルアップになるし、両方のOSを使い分けるって効率的だと思いませんか?