【車で行く】兼六園の日本庭園と金沢神社の金箔御朱印を授かる
こんにちは「ぷよっ太」です。
今日は朝から金沢を夫婦で満喫しています。
と、まわってきましたが金沢といえば「兼六園」は外せませんよね(笑)
ひがし茶屋街から車で15分ほどの移動で到着しますので、兼六園楽しみたいと思います。
まずは駐車場の確保から
兼六園の入口前に大きな専用駐車場「石川県兼六駐車場」という駐車場があります。
ここなら収容台数も494台と多いので安心。料金は最初の1時間350円で、以降30分毎150円と、金沢の相場はこんな感じなんですね。
入口発見と思って入ろうとしたら出口って表示してあるから通り過ぎてしまいましたが、ここが駐車場入り口です。
この看板は裏から見ると入口って表示してあるんです。要するに駐車場待ちの渋滞が発生しているときの、右折での入場を規制しているのでしょうね。平日なら空いているから問題ありませんね。
駐車場内は3階建てで広々してますよ。
兼六園を楽しむ
この坂を上がっていくと兼六園の入口があります。
左側にはお土産屋さんが続いていますが、お土産を買うのは帰りにしたほうがいいですよ。
だって、兼六園って結構な広さだからお土産持って歩くのは大変かと思います。
結構な勾配の坂を上ると兼六園の入口が見えます。
兼六園は敷地が広いため入口が7か所ほどあって、ここの入口は「桂坂口」で入場料は500円となっていて、チケットの半券を見せれば再入場可となっています。
桂坂口から入場するとすぐに「茶店通り」があって食事などを楽しめるお店が並んでいます。
平日だからなのか、観光客も少なめで快適です。
庭園エリアにに入っていくとありましたよ!足が二股になっている有名な「ことじ灯籠」です。
でもガイドブックの写真とイメージが違ったと思うのは私だけだろうか…(笑)
霞ケ池の水面すれすれまで伸びてる大迫力の松!すごいなぁ~💦
「唐崎松」って言うのね。それにしてもすごい迫力だよ。
霞ヶ池に浮かぶ「内橋亭」、なんだか京都でも見たことあるような風景。
そもそも兼六園って何なのッて思って調べたら、金沢城の外郭として城に属した庭だったそうで、そりゃぁ立派なわけだよね。
一通り回ったので兼六園に来たもう一つの目的地に行きますよ。
金沢神社で金箔の御朱印を授かります
兼六園に来たもう一つの目的とはこの「金沢神社」の参拝なんですよ。
御朱印に特徴があるということで有名なんですよ。
場所はというと、兼六園を一通り回ったら「随身坂口」から出たらすぐにあります。参拝後はもちろんチケットの半券を見せれば再入場出来ますからご心配なく。
さあ本殿にて参拝しますよ。きれいにされた境内に大切にされていることが伝わりますよね。
参拝を終えたら「御朱印」を授かりますよ。
気付きましたか?(笑) そうなんですよ、開運を祈念して金箔を付けているのだそうです。
加賀前田家の梅の御紋と2体の龍神様の朱印がかっこいい!
御朱印は300円で授かることができ、参拝記念の栞と金沢神社御朱印の意味を知ることが出来ますよ。
金沢観光の締めにありがたいものを授かりました(笑) 兼六園の滞在時間は約2時間ほどとなり、時間も14時となりましたので今回の夫婦旅メイン宿泊先の山代温泉に向かいます。
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