【ブーム再来】レッドウイング「ベックマン」のソールに一目惚れ‼
最近の「レッドウイング」のブームが再来ということで、10年前から今も履き続けている私が、「ベックマンブーツ」の魅力を存分に伝えていきたいと思います。
私が履いているレッドウイングのブーツは「アイリッシュ・セッター」と「ベックマンブーツ」の2モデルなんですが、「ベックマンブーツ」は何といってもソールが超絶かっこいいんですよ‼
しかも、
見た目がシックな「プレーントゥ」で、フォーマルな服装にも似合うぐらいの、高級感と落ち着きを兼ねそろえたデザインに、ブラックチェリーフェザーストーンという艶のある革を使用していて、まさにドレスシューズなんです。
ブラックチェリーフェザーストーンの深みが半端ない‼
創業当時のレッドウイング社は、「ワークブーツ」や「ハンティングブーツ」などの、西部開拓時代の屋外作業に従事する人向けの靴造りがメインだった中、この「ベックマンブーツ」は当時の数少ない紳士が、フォーマルなジャケットで正装するときに、この6インチ丈のブーツが主流だったそうです。
まさに「ドレスシューズ」としての品格を感じることが出来るモデルなんですよね。
その中でも、「ブラックチェリーフェザーストーン」という、深みのある革が私のお気に入りです。
そして、
「フェザーストーンレザー」は、羽根 (フェザー) のようにしなやかで、石 (ストーン) のように硬く耐久性があることから名付けられたそうで、「ブラックチェリー」の深い色合いと相性抜群だと思って、本当に一目惚れだったなぁ~(笑)
もうね、
手入れして経年変化で、深みが凄く増してくるんですよ!!
男って革靴を含め、革製品にに必ずハマりますよね💦
そして、
手入れも面白いもんだから、道具もこだわってしまうし、そこらへんはまた次回にでも紹介しますね。
ソールが超絶かっこいい‼
私がお店で「ベックマンブーツ」を、初めて手に取ったときに、釘付けなってしまったのが「ベックマンソール」でした。
もうね、
レッドウイングの特徴である「グッドイヤーウェルト式製法」で造られた靴に、「ベックマンソール」の高級感とフォーマルな落ち着きを感じるソールデザインにしびれましたよ!!💦
このベックマンブーツは、ここぞという時にしか履いていないので、ソールを1回も替えたことがないくらい、大切に履いて手入れしているんですよ。
まあ、
靴なんで「履いてなんぼでしょ!」と言われそうだけど、惚れすぎちゃって大事にしすぎてる自覚はあるんですけどね💦
まとめ
レッドウイングのブーツの限らず、ブーツってしっかり紐で縛り上げないと、自分の足にフィットしてこないし、私の履いている「ベックマンブーツ」も「アイリッシュセッター」も面倒ですが、しっかり靴ひもを縛り上げて履いているので、本当に自分の足にフィットしています。
レッドウイングのブーツが、いつまでも似合うような、歳の重ねかたをしたいですね。
私が履いているレッドウイングのモデルがもう一つ、
の記事も覗いてみて下さいね。