プリウス30後期

愛車プリウス30の車検が通らない!?

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こんにちは「ぷよっ太」です。

 

愛車のプリウス30が7年目の車検となりました。

 

これまで故障などのトラブルもないし、

燃費がいいから維持費も安くて、

なんていい車なんだろうと思っていた矢先!?

 

車検が通らない!!??

 

ビックリしましたが事の顛末を報告したいと思います。





 

 

民間車検場で検査を予約

愛車はプリウス30後期型の平成23年登録車で、

7年乗り今回が3回目の車検となります。

 

近所の民間車検場にて検査の予約をして当日をむかえました。

 

走行距離は14万キロで、

駆動用バッテリーや補機バッテリーも新車から交換していませんが、

現在も何の問題もなく動いております。

 

回生ブレーキの特性上14万キロ走っていても

ブレーキパッドは7割ほど残っている状態で、

廃車になるまでブレーキパッドは持ちそうです。

 

カスタムは新車当時から車高調を組んでいましたが、

今回の車検前にノーマルに戻しました。

ポジションランプやナンバー灯もLEDにかえてます。

 

あとハロゲンのヘッドライトをLEDにかえているのですが、

車検に通らないと困ってしまうので、

純正のハロゲンヘッドライト球に戻してから検査にのぞみます。

 

ホイールは17インチに変更していますが、

車検には問題ないと思いますのでそのままいきます。

 

ということで準備万端で検査当日をむかえたのですが...

 

 

平成27年に車検の検査内容が一部変更したらしい(汗)

検査は1時間ほどで終了するとのことなので、

待合室にて軽自動車の新車カタログを見ながら待っていたら、

検査員の方がきて、

 

「問題が発生したので、お車の所で説明します」

 

とのこと。

 

結論としてはヘッドライトの光量不足で車検が通らないとのこと。

 

車検前にヘッドライトのハイビームもロービームも

純正のバルブに戻してあるので、

検査員の言っている意味がわかりませんでしたよ。

 

平成27年に検査内容が変更になったのは

ヘッドライトの検査だそうで、

今までは前照灯(ハイビーム)の

光量と光軸を検査していたのが、

平成27年からは、

すれ違い灯(ロービーム)の

光量と光軸が検査対象になったそうで、

私のプリウスは光軸はいいけど光量が全然足らないとのこと...

 

いやいや、天下のトヨタさん!

車検にまともに通らない車を売るなよ!!

って心の中で叫んでしまいましたよ(笑)

 

まあ、とりあえずハイビームの方で検査を通してくれたので

ホッとはしているのですが、

たしかに純正のロービームは暗いから

普段は明るいバルブにかえているんだけど、

新車時の装備に戻して検査に通らないって納得できないわ~

 

だって次の車検までに買い替えるしか選択肢が無いじゃんね。

 

でもプリウスに不満が一つもないんで

検査を通してくれなくなるまで乗り続けますよ!

 

プリウス30後期型のLグレードに乗っているオーナーは

車検時に気を付けてくださいね。

 



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