【車で夫婦旅】赤目四十八滝の紅葉とへこきまんじゅうを楽しむ
三重県の紅葉の名所である「赤目四十八滝」の例年の見頃は11月上旬~下旬ということで、滝と紅葉のコラボレーションを楽しんできました。
もうね、「もみじ」と「かえで」の紅葉は、四季を感じる日本に生まれて良かったと毎回思うし、赤目四十八滝のきれいな清流と滝と紅葉が最高の絶景となっていました!!
紅葉シーズン以外の季節も、どんな景色を見せてくれるのかと、また訪れてみたくなるほど魅力的な場所だと感じましたよ。
駐車場には7時頃までには到着しましょう。
駐車場は付近に点在しているのですが、どうせなら入口に一番近い「上田屋」さんの駐車場に停めたいですよね。
付近一帯の駐車料金は一律800円なので、近いところがいいに決まってます。
そうなると、
やはり7時頃までには到着した方がハイシーズンなんで無難ですよ。
ちなみに、帰る頃の11時頃はこんな感じで満車となっていました。
とにかく、
これから3時間も歩き続けることを考えると「上田屋」さん目指しましょう!
その先は車両侵入禁止となっています。
嫁さんの好きな顔ぬき看板があったので記念撮影です。
3時間弱歩くので動きやすい服装はマストです!
大笑いしながら撮ったのでピンボケしちゃってるけど、嫁さんが写真撮影に夢中になりすぎて、川に片足を突っ込んでしまった時の写真です(笑)
歩きやすいようにスニーカー履いてくるまではいいけど、カメラのアングル気にしすぎて足元見てないもんだから、踏み外して右足ずぶ濡れです💦
とにかく、
ハイキングコースの道幅は狭く観光客も多いし、何より「荷担滝」まで行くと、行きは写真を撮ったり景色を楽しんだりするので90分ほどかかります。
帰りは「荷担滝」から60分ほどで戻ってこれますので、全行程で3時間弱と思ってください。
紅葉シーズン以外の季節にも訪れてみたくなる絶景でした。
本当はここの入口で500円を払ってから入場するのですが、開館が8時30分なので後払いで対応するとして、開館前は右手の通路から入場できます。
ちなみに8時30分の開館後は、右手の通路が通れないようになります。
入場してすぐこの絶景!
ライトアップ用のライトが設置してあるので、日が暮れてからも綺麗なんだろうな~(笑)
嫁さんも感動しています。
もうね、
次から次へと大小の滝が現れて、そのどれもが綺麗で感動します。
清流というのは、こういうことだと思います。
魚たちは透けるように見渡せます!
道幅はずっとこんな感じなんで、朝早く来て正解でした。
帰り道は観光客でごった返してましたから💦
滝の数が多くて名前を憶えきれませんが、どれも最高!
なんだか「モンスターハンター」の世界を感じて、リオレウスが奥から歩いてきそうです💦
私も20代のころは違いすら分からなかったけど、こうやってあらためて「かえで」と「もみじ」を見ると、葉の形が全然違いますよね。
さあ、折り返しの目的地だった「荷担滝」に到着しましたよ!
ここまで約90分かかりましたが、朝早かったので人も少なく、ストレスフリーでここまで来れたのですが、帰り道は観光客がいっぱいで、あれだけごった返しているとトイレなども大変でしたよ💦
「へこきまんじゅう」とまとめ
赤目四十八滝の紅葉がメインの目的なのですが、嫁さんは事前に調べて見つけた「たまきやのへこきまんじゅう」が絶対食べたいということで、上田屋の駐車場から歩いてすぐなんで寄ってきました。
「へこきまんじゅう」とは生地自体がさつまいもで出来ていて、甘くて本当に美味しかったんです!
味も7種類ほどあって、私たちは生地だけのプレーンをいただきましたが、焼きたてで芋の甘みを感じれてうまい!
この「へこきまんじゅうアイス」も、冷たいさつまいもアイスをプレーンの温かいへこきまんじゅうで挟んだボリューム感抜群のアイスで絶品でした。
お昼近かったので店頭で売っていた「おこわ」もいただいたのですが、少しやわらかすぎたし、おこわにラップのニオイが移ってしまい残念な状態でした…💦 味は良いのに残念。
何はともあれ、紅葉と滝のコラボは絶景でしたし、へこきまんじゅうは絶品でしたし、大満足の夫婦旅となりました。