【MacBook Air M1】デザインそっくり!「Junper EZbook X3」と比べてみた!
こんにちは「ぷよっ太」です。
3万円以下で購入できるコスパ最強ノートP C「Junper EZbook X3」を愛用していたのですが、バッテリーの劣化著しいため「MacBook Air M1」に買い替えました。
そこで、
デザインそっくりなこの2台のノートP Cを比較しながら「良いところ」も「悪いところ」も伝えていきます。
あと、
記事の最後に「YouTube」に比較動画をアップしたので、そちらもチェックしてみて!
コスパ最強のWindowsノート「Junper EZbook X3」使ってみた。
「Windows 98」からずっとウィンドウズPCを使ってきた私も、ここ数年のP C価格の安さには驚かされます。
当時は一番スタンダードなモデルでも30万円はしたし、プリンターや周辺機器を揃えると40万円は最低でも必要でしたよ!
ところが、
今は3万円でお釣りが出るって、もうありがたいと言うかびっくりしますよね。
この「Junper EZbook X3」は価格変動はあるものの、だいたい3万円前後で推移していたし、モデルチェンジもしているけど【Junper】のノートPCはどれもコスパ最強です。
さすがに「動画編集」などの重たい作業には向いていませんが「YouTube」や「Tver」などの動画視聴は問題ないし、自宅のWi-Fi環境さえ整っていれば普段使いは3万円以下のノートPCで十分です。
デザインも家電量販店で見た「MacBook」と似ていてスタイリッシュだし、15.6インチノートからの買い替えだったけど13インチの画面も違和感無く必要十分の大きさでした。
でもでも、
こんな「コスパ最強」ノートP Cでも残念だった事が1つだけあって、内蔵バッテリーの劣化が早過ぎたことです。
と言うのも、
3万円以下のPCなんで2年ぐらい使えればと思っていたが、半年でバッテリーがダメになってしまうとは想定外でした💦
個体差はあると思いますが、最初は8時間は使えていたバッテリーが半年後には半分の4時間ほどになっていき、それから程なくして満充電の状態で使用していたら10分ほどで突然「ブチッ」と電源が切れてしまうようになって、最後にはアダプターを差していないと電源すら入らない状態になってしまいました。
バッテリーが完全にダメになってしまうなんて、初めての経験だったのでビックリしましたが、中華製の品質は当たり外れがあることを改めて思い知る経験となりました。
はじめての「MacBook Air M1」の品質と性能に感動します。
「MacBook Air M1」高かったです💦
私のお小遣いで116,000円は買えないので、嫁さんローンの4回払いでなんとか購入しました!
もうね、
とにかく品質の高さに驚くというか、やっぱりデザインが最高に良いです。
ずっと「Windows」ユーザーだったので、最初は操作に慣れないところもありましたが「Magic Keyboard」の豊富なショートカットや優しく光るバックライトキーなどは操作感抜群!しかも「感圧タッチトラックパッド」はマウスが必要なくなります。
「Junper EZbook X3」で残念な思いをしたバッテリーに関しては、この「MacBook Air M1」ではメーカー発表で18時間駆動するとなっていて、実際に使用してみても途中でバッテリーの心配をする必要ないし、平日に毎日2時間ほど使用しても1週間以上は充電無しで余裕です。
もうね、
この薄い本体のどこにこれだけの高性能が詰め込まれているのか??訳が分かりません💦
この1年でAndroid携帯から「iPhone SE 第2世代」に替え「iPad 第8世代」も購入し、すっかり「Apple信者」となってしまいましたが、やはりデバイスとOSが同じメーカーで開発されているのは最強だなと感じています。
外見そっくりな2台を比べてみた。
「MacBook Air M1」は定番のシルバーにしたのですが、「Junper EZbook X3」の方はスペースグレイ寄りの色で、どちらも表側はアルミ製の質感で高級感を感じますが「Junper」はロゴが安っぽくて残念ですよね。
なんだか「Junper EZbook X3」の方が閉じれていないというか浮いていますよね。他方の「MacBook Air M1」はピッタリと閉じていて品質の高さとデザイン性のこだわりを感じます。
「Junper」の方をよく見てみるとディスプレイが剥がれてるし!!
おいおい!!さすが中華製というか… 普通はがれるかね…💦
手で挟んで押し込んだら引っ込んだけど、またすぐ剥がれてくるんだろうね…
「Junper EZbook X3」のディスプレイとアルミ製外枠の隙間がエグいと言うか、品質には雲泥の差がありますね。「MacBook Air M1」は細かな部分も隙間一つ無い精巧さがあります。
裏返しにしても見えないところまで精巧な造りとデザイン性を感じる「MacBook Air M1」に対して、「Junper EZbook X3」の造りの荒さは比べてみると酷いね…💦
摸倣するにしても品質が酷すぎるんだよね💦
ディスプレイの美しさやキーボードの品質にトラックパッドの面積など比べるのが酷だけど、価格差を考えたら「Junper EZbook X3」は本当に凄いというかWindowsユーザーなら何も問題ないレベルのノートPCです。
お互いの「良し悪し」をまとめてみます。
比べてみて初めて違いがわかるというか、どちらにも良し悪しがあって面白かったのですが、私なりに分かりやすくまとめてみましたので参考にしてみて下さい。
Junper EZbook X3
良いところ
・価格が安い(3万円前後)
・軽くて持ち運びやすい
・使い捨て感覚で普段使いできる
悪いところ
・バッテリーがすぐ劣化する
・安っぽい
MacBook Air M1
良いところ
・デザイン性と品質が最高
・マウスが要らなくなる
・サクサク動く
悪いところ
・とにかく値段が高い!(最低でも11万オーバー)
ということで、
私の勝手な評価ですが、Windowsパソコンを買うならバッテリーに少々不安はありあすが、またコスパ最強の「Junper」を買うだろうし、最終的に「MacBook Air M1」に乗り替えたけど、Apple製品の連携と使い勝手の良さに感動したし、どちらも本当に良いノートPCだと実感しました。
最後に比較動画をYouTubeにアップしたので、購入予定なら参考にしてみて下さい。
それではまた👋