【車で行く】茶臼山高原の「2018芝桜まつり」を見に高原ドライブ!
こんにちは「ぷよっ太」です。
茶臼山高原の芝桜を見に夫婦で高原ドライブしてきました。
2018年の「芝桜まつり」もスタートしたので早速向かいます。
2018年の「芝桜まつり」開催日
2018年の茶臼山高原「芝桜まつり」は5月12日から6月10日となっています。
私たち夫婦は実物の芝桜を見たことがなく、昨年行くことが出来なかったので今年は絶対行こうと決めていました。
ということで5月19日(土)に行く日を決めたのですが前日は結構な雨が降りましたので、当日の天気予報は晴れですが少し心配です。
駐車場の開門時間は何時?
茶臼山高原の駐車場は1000台収容可能ですが何箇所にも分かれています。
「芝桜まつり」のメイン会場の駐車場に車を停めたいなら開門時間のAM8:00前には到着しないと第3・4駐車場とシャトルバスを使わないといけないぐらい遠い駐車場に案内されてしまいますので、私たちは7:00に到着するようにしました。
結果、到着した時にはすでに100台ほど駐車場待ちで車が並んでいました。
「芝桜まつり」開催中は会場周辺は一方通行に規制しており、案内看板や係員が誘導してくれますのであんしんですし、駐車場待ち渋滞のために仮設トイレも1キロ間隔ぐらいで設置してありましたので、期間中の渋滞はすごいと思いますので早めに行きましょう。
7:00に到着して待機していたら8:00少し前に前の車が動き出しましたので、開門時間より少し早く開けたみたいです。
メイン会場の第1駐車場に停めれたのですが、深夜まで降り続いた雨のせいで霧が凄いです。
目の前のリフトも霧で見えないほどになっていますが、本日の天気予報は快晴ですので少し霧がはれるのを待ってみようと思います。
会場スタッフに霧がはれる時間を聞いてみたら11:00頃にははれるとのことなので、レストランや売店などでゆっくりしながら待っていたのですが午前中に霧が完全にはれることはありませんでした。
山の天気は難しいですね。
待つのを諦め、11:00頃にリフトで山頂を目指します。
初めて見る芝桜に感動!!
やはり霧が完全にはれていませんが、鮮やかなピンクや白の芝桜がリフト上から見えてきて、とても綺麗なのですが・・・
サブいです・・・
当日の山頂は風も強く、暑がりの私でも長袖のシャツにして正解でした。
この日の三河地方の最高気温予想は25度ですので平野部では半袖で十分なため、そのままの格好で来てる方もチラホラ・・・
皆さん、山の気温は低いのでそのつもりで用意してください。
山頂は霧が薄くなってきてはいるのですが、芝桜は綺麗に咲き、手入れもしてあるため、なんとか楽しむことが出来そうです。
芝桜って色んな種類がありましたよ!
どれも色鮮やかで綺麗です。
霧が晴れていたらもっと良かっただろうに...
芝桜のなかに可愛く一輪のたんぽぽが咲いています。
写真スポットも作ってありますが、嫁さん寒そうです。
2018年の今回は「芝桜まつり」が始まって最初の週末で、五分咲きといったところですので、来年はもう1・2週間待って行ってみたいなと思いました。
いろいろな屋台があり満腹です。
リフト前にはたくさんの屋台が並んでいましたよ。
嫁さんは五平餅を頂いてましたけど、ラーメンやフランクフルトなど、屋台の定番メニューは揃ってます。
私たちがリフトから降りてきたのが11:30頃でしたが、人も結構増えてきてました。
帰りには、反対車線は駐車場待ちの車で渋滞してるのかなと思ったのですが、全然渋滞していませんでした。
やっぱり皆さん山の天気をよく知っているんですかね。
当日の天気予報は快晴でも前日遅くまで雨がふり続いた時は、霧がすごいということを学習しました!
茶臼山の芝桜まつりに行く参考にしてくださいね。