【斎場御嶽セーファーウタキ】沖縄で最も神聖な場所です。
「斎場御嶽」は沖縄一のパワースポットと言っても過言ではありません!
最奥部の拝所である「三庫理(さんぐーい)」で、写真に「青い光」が写り込めば、それは神の祝福を受けたとされるそうです。(諸説あるみたいだけどね💦)
そんな幸せな出会いを求めて、行ってきましたよ!!
果たして!神の祝福を受ける事ができたのか!?お楽しみに!
斎場御嶽(セーファーウタキ)へのアクセスと料金など
「斎場御嶽」は、沖縄本島南部の南城市に位置し、那覇空港から車で45分、距離にして27kmとアクセスしやすいところにあります。
私たちは「おきなわワールド」から「ニライカナイ橋」を経由して、車で20分ほどで到着。距離にして13kmほどと非常に近かったです。
駐車場は国道331号沿いに、南城市地域物産館「がんじゅう駅 南城」という、道の駅みたいな所が駐車場になります。
入口にも大きく「斎場御嶽」と表記されているので、すぐわかりますよ!
そして、
この南城市地域物産館にて、入館料の大人300円でチケットを購入し、ここから徒歩10分ほどの所に「斎場御嶽」の入り口があります。
あと、
この南城市地域物産館は高台に位置しているため、敷地内に沖縄の綺麗な海を一望できる「しあわせの架け橋」なる撮影スポットもあって良い感じでしたよ♪
斎場御嶽(セーファーウタキ)とは
御嶽(ウタキ)とは、琉球の神話の神が、存在あるいは来訪する場所とされており、神聖な場所とされているらしく、斎場(セーファー)とは「最高位」という意味なので、「斎場御嶽(セーファーウタキ)」は沖縄で最も神聖な場所として大切にされているそうです。
しかも、
全ての御嶽は「男子禁制」だったそうです💦
まあ、
男ってある意味「邪神に満ちている」ところがあるので、なぜか納得してしまいます(苦笑)
今はもちろん観光客も入れますが、一昔前は地元の人でも近づくな、と言われていたくらい神聖な場所だったようです。
そして、
ここが南城市地域物産館から10分ほど歩いたところにある「斎場御嶽」の入口となります。
途中には神の島と言われる「久高島」を望む遥拝所もあり、絶景を目にすることができます。
さらに、
最奥部に進んでいくと「三庫理(さんぐーい)」という、最も格の高い拝所がありますよ。
なんだか神聖な気持ちになります。
斎場御嶽は怖いの? 青い光って何?
先に説明したように沖縄では「斎場御嶽」は、最も神聖な場所とされることから、霊感の強い人は、頭痛やめまいを感じてしまうそうです。
わたしたち夫婦は、まったく霊感なんてないので問題ありませんが、パワースポットだけに、写真に何か映り込むこともあるとかないとか…💦
あと、
「青い光」というのは、敷地内の最奥部の拝所である、有名な三庫理(さんぐーい)と呼ばれる、巨岩がお互い支え合い、三角形になっている最も神聖な拝所があり、
写真を撮った時に、その巨岩の側壁などに「青い光」が写り込んでいると、神の祝福を受けているそうです。
私も自分で撮った「三庫理」の写真を見返してみたけど、青い光は確認できませんでした…💦
「青い光」が映り込んだ人は、とっても幸せですよね!羨ましい限りです。
と言うことで、
王国時代の斎場御嶽の歴史を予習してから行けば、当時に想いを馳せながら参拝できると思いますので、ウイキペディアを一読しておくことをおすすめします。
滞在時間は約1時間で、十分楽しめました。
そして、
今回の3泊4日の旅程を記事にまとめていますので、良かったら参考にしてみてくださいね。
【11月の沖縄旅行は最高!】夫婦で行く3泊4日のオススメ旅程を提案します。