【車で夫婦旅】博物館明治村は着物女子が華やかですよ!
愛知県の犬山市にある「博物館 明治村」が最近インスタ映えすると女子に人気って知ってました?
犬山市といえば「犬山城」とその城下町も、最近はお洒落なお店が増えて、女子に人気のスポットになっているし、いま熱い地域と言えるのではないでしょうか?
嫁さんも行ってみたいとのことで、1月の晴れた週末に早速出かけてきましたのでレポートしますね。
乗用車の駐車場は北口にしかありません
博物館明治村公式サイトより引用
中央自動車道の「小牧東IC」でおりて、明治村の案内看板に従って進めば10分ほどで到着するんだけど、注意することが1つあって、「博物館 明治村」の正面入り口が見えてくるんだけど、そこには乗用車の駐車場がなくて、最寄り駅からのシャトルバスや観光バスにタクシーなどしか停めることができないので、正門は通り過ぎます。
正門を通り過ぎて5分ほど走ると、明治村駐車場の入口が見えてきますので、駐車場代500円(季節によって800円)を払って入場すると、そこは「北門」ということで、なんだか乗用車で来ると裏口から入場するみたいで、いまいち気分が盛り上がらない感じはありましたが、入場したらしたで楽しめますけどね💦
歴史を感じる建造物と食べ歩きグルメのコラボが最高!
場内は1丁目から5丁目まで5つのエリアで仕切られていて、「正門」から入場すると1丁目から楽しめるのですが、「北門」なんで5丁目から楽しむことになるんです💦
入場すると早速きれいな売店が見えてきます。
浅草に行った時に「神谷バー」で飲みそびれてしまったので、帰りに自分用に買って帰ろうと思います。
「電気ブラン」って明治に発売された歴史のあるカクテルなんですよね。
少し歩くといきなりメインの「帝国ホテル」ですよ💦
やはり正門の1丁目から楽しみたかったなぁ~(苦笑)
帝国ホテル横に売店発見!嫁さんがビール飲みたいということで、立ち寄りますよ~(笑)
明治時代の小説「食道楽(しょくどうらく)」で紹介している材料と調理法で再現した「コロツケー(コロッケ)」だそうで、せっかくなんでコロツケーをいただきます。
左が「挽肉のコロツケー」で、私も嫁さんも気に入ったのが、右の「挽肉と馬鈴薯のコロツケー」で、ビールとの相性もいいですよね~
テラス席で、午前中からビール片手に嫁さんご満悦ですよ💦
「金沢監獄」の監房で反省中💦
「聖ザビエル天主堂」のステンドグラスが、鮮やかな光を取り入れていて、すごく綺麗なんです。
昔の遊びを体験できる広場で、運動神経アピールする嫁さん💦
どれも懐かしいですよね(笑)
足が届かなくて断念する嫁さんなんですが、この明治時代の自転車はペダルが前輪についていて乗りこなすのが難しいですよ~💦
身体動かしたらお腹空いてきたので「めん処 なごや庵」できしめんを楽しみます。
定番の「きしめん」と「カレーきしめん」どちらもとってもおいしい。
久しぶりに「きしめん」食べたけど美味しいもんだね~(笑)
「名電1号形」って名古屋で走っていたのかね?昔の電車は味があるよね。
嫁さん楽しんでおります(笑)
「京都中井酒造」の建物の中に「京甘味処 なか井茶寮」発見!
1月なので、温かいぜんざいを食べて身体を温めますよ!
どれも美味しそう…💦
嫁さんは白あん大好きなんで「奇術師チャーリーの白ぜんざい」なるコラボぜんざいをチョイス。
すごい美味しいって食べてましたよ(笑)
私は定番の「餅入りぜんざい」で、上品な甘さが餅と合って最高!
甘味処を出たらすぐに「食道楽(しょくどうらく)のカレーパン」のお店があるもんだから、お腹いっぱいなのに食べずにはいられない💦
スパイシーという感じは全くなく、甘くて食べやすいカレーパンでしたよ!ちなみに300円です。
明治の建物を楽しむというより、ずっと食べていたような気がしますが、やっと正門前まで来ましたよ。
明治村の敷地は結構な広さなんでいい運動になりますよ!
だって、
正門から折り返して北門に戻らなければならないしね💦
まとめ
「博物館 明治村」って結構楽しめるんですね。
歴史に興味があったりしないと楽しめないのかなと思っていたのですが、明治の建物は新鮮さと懐かしさを感じることができるし、若いカップルや女子の団体が着物をレンタルして楽しんでいたり、今どきのインスタ映えスポットもたくさんあって人気なんですね。
今の時代は情報発信が誰でも出来るから、食べ物も何を食べてもクオリティーが高くて満足度は高いですよ。